大正～昭和初期頃のプレスガラス小皿です。


花が咲いたようなフチのかたちと

シンプルなひねり文デザインがかわいらしく、

和洋問わずオールマイティに使えそう。


型押しの機械で硝子を

量産できるようになった明治以降。


当時最新の技術でつくられていた硝子は、

気泡やゆがみ、表面のざらつきなどもあり、

現代のつるりとした製品にはない

独特の質感が魅力的。


大きさはちょっとしたお菓子や

お惣菜などを盛り付けるのに丁度いい小皿サイズ。

ピアスやリング置きなどにしてもステキですね。


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直径： 14.3cm
高さ： 2cm
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※一点あたりのお値段です。


▼ コンディション ▼

プレスガラスは製造方法特有の
バリ、気泡、こまかなキズ等があります。

急な温度変化や衝撃にはお気をつけて頂き、
現代の完全なガラスにはない
アンティークの味わいをお楽しみ下さいませ。

▼ おねがい ▼

現代の新品のうつわとは違い、
ひとつひとつ職人の手によって
生まれたうつわです。

ゆがみやスレ、小傷などがある場合もございますが、
味わいのある手仕事を感じてご理解いただける方に
お譲りできますと幸いです。

気になる点などがございましたら、
お気軽にお問い合わせ下さいませ。