明治頃の鮮やかなブルーが目を引く中皿です。


型紙を用いて柄を転写した、印判のもの。

銅板で転写したものに比べて

ゆるい模様の出かたをするので、

どこかほっこりしたムードが漂います。


見込みには松竹梅のモチーフ。

まわりにはみっちりと微塵（みじん）唐草が

デザインされています。


鮮やかなブルーの色合いで、

盛り付ける食事もより映えそう。

大きさはパン皿やおかず用のワンプレートとしても

ちょうどいいサイズ感。


和のうつわですが、洋食に合わせると

洋食器よりもお洒落に感じられます。


一枚あると何かと使える、

ちょうどいいサイズのお皿です。


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直径：20cm
高さ：3.8cm
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▼ コンディション ▼

うつわの中央付近にフリモノが２か所ございます。
（焼き物の焼成時に窯の中で石や灰が飛んで落ち、
器の一部としてくっついたもの）
ご使用には差し支えはございませんので
何卒ご了承下さいませ。

▼ おねがい ▼

現代の新品・大量生産のうつわとは違い、
100年ほど前の職人の手作業によって
ひとつひとつ生み出されたたうつわです。

ゆがみやスレ、小傷などがある場合もございますが、
味わいのある手仕事を感じてご理解いただける方に
お譲りできますと幸いです。

気になる点などがございましたら、
お気軽にお問い合わせ下さいませ。