昭和のはじめのころのうつわです。


春の訪れを告げる、梅の木にとまった一羽のうぐいす。

やわらかくぼんやりと浮かび上がるようなタッチは

まるで夢の中のような雰囲気です。


すっきりとした余白のバランスも美しく、

はんなりレトロな可愛らしさ。


大きさは取り皿としても、

ケーキ皿などとしてもちょうどいいサイズ感。

少しふちが立ち上がっているので

多少の汁気があるものも受け止めてくれる

使い勝手のいいうつわです。


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直径：15.8cm
高さ： 2.5cm
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▼ おねがい ▼

現代の新品のうつわとは違い、
ひとつひとつ職人の手によって
生まれたうつわです。

ゆがみやスレ、絵柄のずれ、
小傷などがある場合もございますが、
味わいのある手仕事を感じてご理解いただける方に
お譲りできますと幸いです。

気になる点などがございましたら、
お気軽にお問い合わせ下さいませ。